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御在所岳(本谷~中道)

2012-01-29
2012年 1月28日
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日帰りで御在所岳(三重県と滋賀県の県境:標高1,212m)に行ってきました
ブログを訪問してくださる方の山行レポ(あゆみ工房さんMiki@宵の明星さん)を拝見させてもらっているうちに
『そうだ、御在所岳に行こう』って事でさっそく情報収集

実家、三重県の山なのに自分の足でなんか登ったことなんてありません
ルートはいくつかあるけど、今回はバリルート(バリエーションルート)の本谷~中道コースに決定しました

東名高速道路~伊勢湾岸自動車道~東名阪自動車道を経由して四日市ICへ
御在所岳までは約150km 2時間30分くらいの距離
いつもよりも距離は近いし、実家に帰るとき通るところなのでナビの案内がなくても走れます
途中、休憩と仮眠をかねて東名阪自動車道 御在所SAに立ち寄ります
リニューアルされてとても綺麗でした


この時期、国道477号(旧鈴鹿スカイライン)は冬季通行止め
ゲート付近には御在所岳SAから30分も走れば到着できます
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御在所岳登山者はゲート前 道路の両脇に駐車していきます

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しばらくは雪の積もった舗装路を歩いていきます

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正面が蒼滝トンネル
トンネルの手前、右側に行くと裏道(コース)へ
本谷コース(一ノ谷新道、中道も同じ方向)へは直進します

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トンネルを抜けて御在所ロープウェイの下を歩いていきます

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しばらく歩いていくと右手に登山口

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中道は右方向、本谷(一ノ谷新道も同じ方向)は左側の橋を渡って行きます
登山届(入山届)のポストはここにあります(提出先:四日市西警察署)
日帰り登山でも届けは提出しましょう

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橋を渡って少し歩くと御在所山の家到着
山の家の左側を歩いて行った向こう側が一ノ谷新道方向

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本谷の入口は山の家の右側にあります

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本谷のルートは地図にないバリエーションルート
今回レポのルートファインディング、感想はあくまでも個人的なものです
特にこの時期は天候、コンディションによって登山レベルが大きく左右されます
自己判断、自己責任のもと入山してください



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先行の人がいたみたいではっきりしたトレースがあります
でもそのトレースは正面の沢(雪で覆われてみえないけど)方向じゃなくて沢を避けるように山の方向へ
ルートのペンキ、うっすらトレースが沢方向にもあったので沢方向へ向かいます

これが歩くのに大変だったんですが・・・
実際歩いてみた結果、沢を避けるように山側に向かうのが楽チンです

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沢の岩登り
うっすらトレースをたどりつつ歩いていきます
時間がかかりました

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ハッキリトレースと合流
少し安心しました

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滝を避けて山側に巻いていきます

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不動滝に到着
直登はできないので左側の山を歩いて滝を巻いていきます
ここで休憩、アイゼンを装着してストックからピッケルに持ち替えます

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巻き道の登りは急です

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正面が15畳岩

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慎重に岩場を歩いていきます


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ここを登るのが緊張しました
垂直な岩場に足をかけて横に伸びてる木の枝に足をかけて登りました
無積雪の時には残置ハーケンがあって足をかけられるみたいだけど見つかりませんでした
岩に積もった雪を落として足場を確保します

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こんな感じ
この方もソロで登っていて先に抜いていってもらいました
この後、『ラッセル隊長』と命名されることも知らずに・・・

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氷瀑、りっぱに育ってました

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ラッセル隊長にトレースを委ねます

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ところどころピッケルを打込んで手がかりを確保しながら登ります

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三角岩到着
無積雪時は三角岩の下を潜り抜けることができるようだけど積雪時は無理
右側に巻いて行きます

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三角岩を超えると目の前が開けます

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ロープウェイの下を登っていきます

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『隊長』頑張って

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この登り、急です
もう一本持ってきてたピッケルを取出し両手でピッケルを差し込んで登っていきます
雪質がフカフカでピッケルを刺してもあまり手ごたえがありません
本当はザックザック、両手に持ったピッケルを差し込んで登っていくのをイメージしていたんですが・・・。

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隊長が先行してくれても半ラッセルは変わらず

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結構登ってきました

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隊長もう少し

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先が見えてきました

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一ノ谷新道と合流します
もう少し

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山上公園の人工氷瀑
登ってくるのに時間がかかりました
ここまで小雪は舞っていたけどすぐ溶けちゃう感じ
いつもの山行と違って気温が高く、凍らないで濡れちゃいました

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ピッケル、アイゼンの装備だと浮いちゃいます
目的の御在所岳山頂を目指します

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スノーシューのレンタルもやってて楽しんでいる方がたくさんいました
機会があればやってみたい

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風が強くなってきました
最近の山行、こんな天候が多いんですが・・・

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御在所岳頂上到着

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三重県と滋賀県の県境にあるのが分かります

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濡れていたウェアーが風で凍りだしてきました
逃げ込むように東屋で昼食にします

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おでんパックを持参しました
温まります

本当は残った汁にうどんを入れて『おどん(おでん+うどん)』にして二度楽しもうと思っていたけど風が吹きっさらしで、おちおち食べてられません
おどんを諦め、下山の準備
中道から帰るのでロープウェイ乗場方向に向かいます

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レーダ雨量計がかすかに見えました
分岐点でロープウェイ乗場方向ではなく富士見岩方向に向かいます

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最近の山行、こうゆう風景多いです
途中、左側に折れて降って行きます

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何も見えないってことで・・・

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中道、登りなら急登ですね
誰も登ってこないのでシリセード(お尻滑り)で滑り降ります

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岩が特徴的な山です

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この辺はたくさん踏まれていてアイゼンがきいて歩きやすかった
ところどころの階段も気を抜かず降りていきます

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キレットの登り
アイゼンもピッケルもきくし、クサリもあって安心

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キレットの上から見たところ
下りだと少し恐いかも
アイゼンを履いてるんで岩場の露出部分は慎重に

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降っていくとこの景色

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地蔵岩
なんでこうなってるの?って誰もが思うはず
”御在所岳は花崗岩(かこうがん)質が多く、太古に堆積した花崗岩が侵食により山肌に現れたもの”
(Wikipediaより抜粋)
こういった奇岩はルートによっていくつか見ることができます

回り込みながら降って行きます
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回り込むとこんな風になってます
上にのってるサイコロ状の岩が落ちないの分かったけど、こうなったのが不思議です

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登りはロープウェイの下を歩いてきました
遠くから見てみると・・・急登でした

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御在所岳、ようやく見ることができました
降ってくるにつれてだんだん天候が良くなってくるんですけど

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負ばれ岩(おばれいわ)
看板が水平なので結構傾いてます

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中道はロープウェイの下を横切って通るところがあります
ピッケルを持って大きく手を振ると振り返してくれました
御在所ロープウェイの観光アピールと登山者の高感度を少しだけあげてきました

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積雪もかなり減ってきました
もうすぐ中道登山口

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本谷~御在所岳~中道と一周してきました
アイゼンを外して車を停めたゲート方向に向かいます

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四日市は明日、天気いいんだろうなぁ

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ゲートの向こうは現実の世界

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身をまかせてるギア達
今回はヘルメットの出番はありませんでした
ちょうど8時間、のんびり歩いてこれました


下山後のお楽しみ、温泉にも入ってきました
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この辺は湯の山温泉
日帰り温泉はたくさんあるけど今回はゲートのすぐ近くにしました

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駐車場(エントランスのある建屋)と本館(温泉・宿泊施設のある建物)をケーブルカーで乗り降りします
露天風呂もあって大満足
(露天風呂からは四日市方面・伊勢湾が一望できるけどコンタクトを外して裸眼だったので展望は見えず

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帰りの御在所SAで昼食の不完全燃焼分+夕食
・四日市名物 トンテキ(B級グルメ中部地区:二位って書いてあった)定食
・松坂牛メンチ
・伊賀牛コロッケ
・磯唐揚げ
・コーラー
ん~っ、ハイカロリー

帰る道中、東名阪自動車道から見えるナガスパ(ナガシマスパーランド)のライトアップ
伊勢湾岸自動車道から見える名港の夜景、刈谷ハイウェイオアシスの観覧車のライトアップをチラ見しながら帰ってきました
(かなりローカルネタですが


御在所岳はロープウェイで山頂まで行ける山なので登山ってどう?なんて思っていたけど・・・間違いでした
コースもいくつかあるし楽しい山です
奇岩を探すのも楽しそう

今回は地元の山を登ることができて自己満足できました
湯の山温泉 日帰り温泉の施設もたくさんあるんで、温泉の施設を探さなくてもいいしまた来たいですね

山さん遊ばせてくれてありがとう
次の山行はできれば天候がよければいいナァ



日帰りだけど内容濃い山行でした

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コメント:
何人かのブログで読ませていただいていますが、
三重県というと、関東から考えると温かそうな気がしますが、
やはり新幹線で通る米原あたりと同様で、本州背稜に近いせいか、本格的な雪山なんですね。
本谷コース、簡単には入れそうにないルートのような気がしましたけれど、
けっこう人が入るのですね。

どうか、今後もお気をつけて。
[2012/01/30 04:27] | devilman #- | [edit]
名前出していただいて、恐縮ですぅ。

たかぼーさんの山レポは、わかりやすいです。
見る人の良い参考になると思います◎

私達が登ったときより、雪が深くなってますね。
トレースもあいまいな感じ。
でも、ラッセル隊長がいてよかったですね(笑)
ちなみに…私は、三角岩の下からはい上がりました^^
[2012/01/30 22:27] | あゆみ工房 #- | [edit]
おおのたかぼーさん、こんにちは。
いつも楽しみに拝見させていただいています。
ご実家は、こちらだったのですね。
私も、1月に御在所に行きましたが、
今は、ロープウェイのおかげで、冬山気分を味わうことができ、感謝です。
若い頃は、何度か本谷コースを登りましたので、懐かしさがこみ上げてきました。
ありがとうございました。
[2012/01/31 13:12] | petero k #- | [edit]
私は反対の滋賀が実家です。
御在所山は今年のお正月休みの登山候補だったんですが、
年末の寒波で雪が深そうでしたので断念し、
六甲山になってしまいました。
でも雪の中はけっこう辛そうですね・・・
私はまだ初心者なので辞めておいて正解かも知れません。
御在所山は一度も行った事がありませんので、
ぜひ参考にさせていただいて帰省時に登ってきたいと思います。

[2012/02/01 19:12] | シモシモ #JoY2Ek92 | [edit]
devilman さん

三重県の中でもこの辺はこの時期、鈴鹿山脈が雪化粧します
御在所岳、コースもいくつかありいろんなレベルの方が歩かれています
三重県にいるときはこんなに登山をされている山だとは知りませんでした
ホントいろんな山があります

無理しないでこれからも楽しんでいきたいと思います
[2012/02/02 00:19] | おおのたかぼー #- | [edit]
あゆみ工房 さん

ブログ参考にさせていただきました
歩きながら『この景色、見たことある♪』なんて思いながら歩いていました

雪は思っていたより深かったです
隊長がいてよかったです(隊長は大変だったと思いますが)
三角岩の下からはい上がったんですか
三角岩の下を覗いても光がもれていなかったんであきらめました
右側に巻くのにプチジャンプしないと行けなかったので少しビビリました(汗
[2012/02/02 00:25] | おおのたかぼー #- | [edit]
petero kさん

いつもありがとうございます
実家は尾鷲市なんですよ
久しぶりに見慣れた地名、三重ナンバーの車を見て懐かしかったです
ロープウェイで一気に山頂まで行くと別世界ですよね
今回は観光客の方も天候が荒れ気味でかわいそうでした
本谷コースを登っていたんですね
次は無積雪の時に本谷コースをまた登ってみたいです
[2012/02/02 00:31] | おおのたかぼー #- | [edit]
シモシモさん

滋賀県がご実家ですか
今回の本谷コースは雪が深かったです
本谷はバリエーションルート扱いになってますが、その他にもコースはあります
コースによってはたくさん登られていてトレースもしっかりあるので迷うことはないかと思います
と言っても1,000mを超える雪山です
装備をしっかり準備してぜひぜひ御在所岳を楽しんできてください
レポ楽しみにしてますね♪
[2012/02/02 00:39] | おおのたかぼー #- | [edit]
こんにちは!
リンクはっていただいてありがとうございます♪
って、わぉ~!本谷ですかぁ~さすがです!
いつかは行ってみたいルートです☆
お写真たくさんで、いろいろ参考になりました。
中道は残雪期に登りましたが、上りより下りの方が楽そうですね(キレットとか)
雪があるうちに、もう一度くらい御在所登っておきたいな。。。

ひとつお伺いしたいのですが、
こういう天候&状況でのカメラの持ち運びってどうなさっていますか?
私は基本はコンデジをウェアのポケット&デジイチを首から直下げなんですが、
首から下げてるとブラブラして、岩場なんかでひやりとすることがあって・・・




[2012/02/03 16:34] | Miki@宵の明星 #- | [edit]
Mikiさん

本谷ルート楽しめました♪
無積雪時にも登ってみたいと思いました
中道は上りだと急登ですね
下りだとこの時期、シリセードで楽チンです
(結構滑れました)
キレットも上りになるんで通過しやすい(楽しい)んじゃないでしょうか
御在所岳、今度は別ルートでのんびり歩いてみたいです

私のデジイチは防滴、防寒仕様のものです(たまたまなんですが)
なので小雨程度なら首から下げてます
この時期は雪が降ってても気温が低ければ溶けて濡れたりしないので首から下げたままです
カメラに雪が積もったら吹き飛ばすか払い落とす程度ですね
私はレンズに保護レンズをつけているんですが-15℃(経験上)より下がると凍ってしまいます

今回は気温が少し高く雪が溶けレンズとボディーの間にしみこんで通電金具が濡れてしまい頂上で風に吹かれて凍ってしまってAFがきかなくなってしまいました
なので後半はMFでの撮影となりました
雨が降っているときはデジイチはザックの中で待機、ザックの小物入れからコンデジ(防水)を登場させてます

デジイチの持ち運びは自分もいろいろ試しました
その中でザックのショルダーからデジイチ本体を吊る(小さなバックルなどで)方法は首にデジイチの重さがかからないんで楽チンでした
チェストハーネスでストラップを押さえてしまえばそんなにプラプラしません
欠点といえば岩場の下りで山側を向いて下りると足元が見にくくなります

http://diagnl.jp/index.html

私はこのストラップに落ち着きました
ザックを背負ってるんで背中には回せませんがタスキがけをしてカメラを体に引き付けておけばプラプラしないし足元の視界も確保できます
ストラップの長さを容易に変えることができるんで便利です
(と言ってもデジイチレンズの花形フード、ボディの底は岩場で擦れて擦り傷だらけなんですが・・・。)

参考になったでしょうか??
デジイチ持って山歩き、Mikiさんかっこいいですね
重たくて投げ捨てたくなる時もあるかもしれませんが(私は多々あります:笑)一期一会の風景、切り取っていって下さい♪
[2012/02/04 01:15] | おおのたかぼー #- | [edit]
質問にご回答ありがとうございます!
やはりたかぼーさんも首から直下げですか~
ニンジャストラップめちゃくちゃよさそうですね!
ブラブラしなさそうなのがとてもいいです!
確かに足元が見えづらいのは多分どのストラップでも同じなので、
危険な場所はザックに入れるしかないですものね。
写真も登山もまだ技術が伴っていませんが、
たかぼーさんのような綺麗な写真が撮れるように練習します♪
良いお品をご紹介いただきありがとうございました☆

[2012/02/04 22:12] | Miki@宵の明星 #JalddpaA | [edit]












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