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残雪期の鹿島槍ヶ岳(二日目)

2014-05-27
2014年 5月4日~5日(二日目)
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前日とは打って変わっての天候
今年のゴールデンウィークも荒れた天候の山行となりました・・・。
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この日は4時前に起床
テントから顔を出してみても雨は降ってないし風もそれほど吹いてない
前日の残り野菜を投入したラーメンをたいらげ出発の準備
テントの中を片付けザックにパッキング
サブザックを担いで鹿島槍の頂上を目指します

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4時50分、山荘を出発
他のパーティー達も出発の準備をしています
天候は午前中から崩れる予報
下界の天気予報なので標高が高いこの辺は荒れるかもしれない
山の天気予報だと風も強くなる予報
天候が崩れる前に戻ってこなければ

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日が少し明けてきてヘッデンは必要なし
朝はアイゼンがよくきいて歩きやすい

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夜、風が強かったでしょうね

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朝焼けはこれだけでした

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鹿島槍の手前のピーク、布引山を目指します

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布引山はつづら折れの夏道が見えます
雪がないですね

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アイゼンを脱いで夏道を歩いていきます

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つづら折れ道をトボトボ歩いていくと風が少しづつ強くなり、小雨が降ってきて・・・

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みぞれとなりました

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顔に当たると痛いんですけど・・・。

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布引山(岳?)到着
アイゼン、ピッケルは必要ない状況でした
みぞれの攻撃で顔が真っ赤ですね
ここからバラクラバー、ゴーグル着用

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布引山を登りきると鹿島槍はだんだんガスの中へ

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みぞれに撃たれながら進んでいきます

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ここも風が強かったでしょうに

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鹿島槍の南峰ピークが見えなくなってきました
急がなければ

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ホワイトアウトは勘弁してくださいね・・・。

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ピークはもうすぐ

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6時30分
鹿島槍ヶ岳 南峰到着
サブザックなので山荘から1時間40分くらいでした

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鹿島槍ヶ岳は北峰が標高:2842m、南峰が標高2889.1mなので南峰が鹿島槍のピーク
北峰~キレット~五竜岳方向の景色を楽しみにしていたけど、この天候では・・・
これ以上天候が崩れる前に戻らなくては

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頂上に5分もいることなく下山開始
来た道は真っ白

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風が強くみぞれの攻撃が続きます
ひどい天候になってしまいました
そんな中、夏毛のライチョウさんが元気よく風に乗って飛んでました

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山荘に近くなるにつれガスがなくなり一安心
登ってくる方にこの先の天候を伝え、山荘を目指します

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去年のゴールデンウィークもこんな格好で登っていたような・・・。
ゴールデンウィークの後立山連峰は相性が悪いのかも・・・

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この先、爺ヶ岳の登りがあると思うと凹むなぁ

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山荘はもうすぐ
これ以上天候が悪くならないうちに爺ヶ岳を登っておかなければ

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鹿島槍の頂上から1時間弱で冷池山荘到着
下りは早かったぁ
他のパーティー達のテントは撤収されていて上手に積まれた雪壁だけが残ってました
残してきたテントに戻り撤収にかかります

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爺ヶ岳の登り
ガスはないものの、みぞれ混じりの風は吹き抜けます

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鹿島槍はまったく見えなくなってしまいました
結果的に早出、ピストンして正解でした

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爺ヶ岳 中峰への分岐点に到着
南峰へはもう少し

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これを登りきれば南峰・・・。
みぞれ混じりの風は弱まる気配なし

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南峰到着
山荘から1時間40分くらい
これ以上登らなくてもいいと思うと気が楽だけど、みぞれ混じりの風から早く脱出したい
周りは真っ白で何も見えないので「南尾根」の矢印に従って下っていきます

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アイゼンを脱ぎ、つづら折れ道を下っていきます

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最悪の天候になってしまいましたねぇ
風が少し弱くなったところで、圧縮されて小さくなった菓子パンを食べて大休憩

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まだまだ下らなくては・・・。

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樹林帯のところまで下ってきました
ここまで下ってくるとみぞれは雨にかわり、ウエアーを濡らしていきます
赤テープに従って樹林帯を下っていくとザックが木に引っかかったり、雪が腐っていて滑りやすく・・・

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樹林帯を下るのが嫌なので雪の斜面に出てきても、雨に濡れ雪が腐り、滑りやすく・・・何度も滑り落ちました・・・

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何度も滑り、疲れた体にはとても歩きにくかったぁ・・・
それにしてもこの下り、いい加減、嫌になるくらいの下りでした
登ってくるとき、こんなところ歩いてきたかなぁ?な~んて不安になったりしましたが・・・。

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登ってくるとき、こんな看板見たかなぁ??
扇沢って書いてあるから大丈夫だろうけど・・・。

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道路が見えて一安心

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赤テープ、踏み跡にそって下ってくると看板の左側に降りてきました
途中から柏原新道を下ってきたようです
どこで柏原新道に合流したのかは分かりません・・・。

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雨に濡れ、雪の斜面で滑りグシャグシャ
寒くなかったのが救いでした

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爺ヶ岳 南峰から3時間30分
下りだけど時間がかかりました

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まずは無事下山できたので

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駐車場までの登り返しが辛かったぁ
1秒でも早く濡れたウエアーを脱ぎ捨て、体を温めたいので温泉に向かいます

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帰り道にある大町温泉郷 薬師の湯
駐車場は満車状態、お風呂も混んでいたけど、体の芯から温まることができ生き返りました

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薬師の湯に隣接したお店で少し遅い昼食
お店の名は『岳』
チーズ焼きカレーの大盛り
ガッツリと食べてきました

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次の日も休みだったので帰り道は超のんびり帰ることに
渋滞は覚悟していたし・・・。
何度も睡魔に襲われながら3回の仮眠をとりつつ400kmを走破してきました


今年のゴールデンウィークもたくさんの遭難事故がありました
自分はだけは遭難しない、なんて思ったことはありません
山はみんなに平等な分、登山者の経験・装備・コンディション・判断などによって受入れ方がまったく違ってきます
今回は雨に濡れつつも気温が低くなかったので問題なかったけど、気温が低ければいろんな事が変わってきたと思います
謙虚に向き合っていかなければいけないと改めて思いました


鹿島槍ヶ岳は夏か秋にキレットを越えて五竜岳か唐松岳まで縦走したいと思っていた山域でした
(いつになるか分からないけど・・・。)
次は縦走しに、また来たいと思います
・・・にしても遠いんで、次は公共交通機関を利用してかなぁ

山さん遊ばせてくれてありがとう


爺ヶ岳 南峰へのルートはGPSの軌跡ではありません

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コメント:
遅くなっちゃったけど
お誕生日おめでとうございまぁ~す
そろそろ夏休みに突入でしょうか?
[2014/08/08 16:06] | ケイティ #jRPIUMCc | [edit]












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