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西穂高から転進し上高地へ

2013-12-24
2013年 12月 15日~16日

西穂高から転進し上高地へスノーシュー・テン泊をしに行ってきました
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今年の遠征納め・冬山でのテン泊初めを兼ねて西穂山荘を計画しました
ネットで情報を見てると積雪もいい感じ
西穂高岳まで行けなくても独標ピストンでもいいやって気持ちで新穂高ロープウェイ方面へ車を走らせます
しかし週末は寒気の影響で全国的に大荒れの天気予報
東海北陸自動車道は郡上八幡ICを過ぎた頃から雪が多くなってきました
除雪がされていないので超スローペース

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ひるがの高原SAも一面真っ白でした

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東海北陸自動車道を降りてからも雪は降り続けさらにペースダウン
除雪がされていない上に山岳部分では-8℃
超亀ペースで新穂高ロープウェイ手前の登山者無料駐車場を目指しました

4時間近くかかり無料駐車場手前に着くものの積雪が多く駐車場まで行けずに手前に駐車
車の中に寝袋を広げしばしの仮眠 

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寒くて目が覚めるとこの天候
さらに風が強い
この時点で『ロープウェイは無理かなぁ』モード
山へ行くのを止めて平湯温泉に入って帰ろうかなぁとも思ってました

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トイレに行くのに車を走らせると登山指導センター、バス停周辺は工事中
トイレも仮設トイレでした

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新穂高ロープウェイの始発は9時
風の吹き具合から見ても動くかどうかは微妙なところ

実は天候が悪いのは分かっていたので転進先を会社の先輩に教授されていました
転進先は『上高地』
ここから戻った平湯バスターミナルから路線バスに乗り、中の湯バス停下車
釜トンネルを抜け上高地に向かう案
バスの時間は予習していて8時45分発
その次は11時5分とかなり時間が空いてしまいます

時間は7時15分
西穂山荘へ行くのはあきらめ上高地を目指すことにします

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・・・であっという間に釜トンネル入口
8時45分のバスに乗るため慌てて準備をし飛び乗ったので
中の湯バス停で降りたのは自分と日帰り装備の一人だけ

釜トンネル入口には仮設トイレと登山届けポストがありゲートの脇から入っていけます
トンネルの脇で身支度を整え出発

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トンネルの中はところどころ照明が点いているけど全般的に薄暗くヘッドライトを点けて歩いていきます
ロープウェイで楽チンに上がり西穂山荘まで2時間も歩けば着くやっという感覚だったのでザックは重め(23kg)
トンネルの11%勾配の上りが地味に疲れます

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釜トンネルを抜けると一面真っ白

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念のためアイゼンを履いて車道を歩いていきます

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深々と雪が降り続いていました

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風が吹き抜けるところでは地吹雪状態

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大正池が見えてきたところから雪深くなります
ここまでは除雪しているんですね

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ここでアイゼンからスノーシューに履き替えます

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少し凍っていました
前面凍結するのかなぁ

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上高地方向から歩いてきた方々
テン泊されてたのかなぁ??

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ところどころに掲示されている『上高地 冬季利用ルール』
予習してきたけど再度、トイレ・野営場の確認をします
雪の上だからってどこでもいい訳ではないですからね

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スノーシューを履いてもふくらはぎの真ん中くらいまで沈みます
ザックが重いからなぁ・・・。

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この辺はいつもバスに乗って通り過ぎるだけで遊歩道を歩いたことがないなぁ

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上高地方向から歩いてきたパーティー
テン泊?避難小屋泊?だったのかな
ここは分岐点になっていて、そのまま車道を歩いていくこともできるし、大正池脇の遊歩道を経由して上高地に向かうこともできます
時間はまだ早いし、せっかくなので遊歩道を歩いていくことにしました
(このまま車道を歩いていけばよかったと後から気づくのですが・・・。)

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遮るものがなければ地吹雪が吹き荒れています

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遊歩道はさらに積雪量アップ
軽く膝下まで
重いザックを背負ってのラッセル開始となりました

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日帰り装備でも膝まで壺足
車道を歩いていけばよかったなぁ・・・

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田代池到着
ここまでくると引き返して車道を歩き直すのも時間のロスなので先に進みます

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河童橋・田代橋方向へ

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車道を歩かなかったことにかなり後悔している頃

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ようやく橋が見えてきました

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田代橋到着

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昼食を兼ねて大休憩
ここから帝国ホテルを経由して車道方向はノートレース
せっかくここまできたのでウェストンレリーフ碑を見て上高地に向かいます

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今年の夏に通った西穂高登山道入口
焼岳~西穂~奥穂のことを思い出します

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もちろんホテルは休館中

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梓川を横目に見ながら歩いていきます

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雪に埋もれることもなくウェストンレリーフ碑を見ることができました

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河童橋までもうすぐ

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道を外せば軽く太ももまで潜っていきます
スノーシューを履いたまま橋の上を慎重に歩いてきました

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周期的に強風が吹き抜けます
上高地ってこんなに風が強い日があるんだぁ

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釜トンネル入口から約4時間
ようやく着いたぁって感じでした

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だれも居ない河童橋
この時期に上高地に来ている人の特権

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穂高は見えずでした

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雰囲気的に上高地には自分一人だけ

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シーズン中は考えられない河童橋での誰も写っていない記念写真

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野営場の小梨平へ向かいます
強風は登山道を上高地側から明神・梓川方向に吹いています

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強風で積雪がサラサラしていて雪用のペグが圧雪してもきかない状態
テントをまともに張っても強風で飛ばされるか壊されそうな勢いでした

・・・で安全な建物の影にテントを設営することにします
冬季トイレの脇が風の影響が一番低くトイレに行くにも近いので好条件
吹き溜まっている雪を掘り起こし地盤の整備から開始します

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ペグがなかなかきかず強風でテントが何度もあおられながらも設営完了

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テントに潜り込み暖をとりがてら水作りの開始
ようやくホッとできる瞬間でした
強風でテントの外に出る気にもなれず寝袋に入り込みマッタリしながら何気なく携帯(ドコモ)を見てみるとアンテナはバリ4
冬季の上高地は携帯がつながらないものだと思っていたのでビックリでした
(自宅より電波状況はよかったぁ

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夕食はキムチ鍋

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生野菜も担いできてたのでボリューム満点
携帯が使えるのでフェイスブックにアップしたりネットを見たりして時間を潰しました
電波がつながっているだけで安心です

寝るときはテントの中が-2℃
思ってたよりも全然寒くなくグッスリと眠れました
何度か強風でテントを揺らされ起こされましたが・・・。




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翌朝はテントの中が-4℃くらい
テントも壊されることなく一晩過ごせました
朝食はキムチ鍋の残り汁に残り野菜を入れた雑炊

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テントの外が明るくなりはじめ期待はしていなかったけどテントの外を見てみると青空が見えるではありませんか
中の湯バス停12時20分発に乗るため余裕をもって出発することにします

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サラサラな雪で少し埋もれていました

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荷物を撤収し河童橋に来てみると穂高とご対面

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焼岳ともご対面
ご褒美だと受け取りました

かなり後ろ髪を引かれながらもバスに乗るため河童橋をあとにします
サラサラ雪が積もっているのでスノーシューを装着して車道を歩いていきます

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上高地バスターミナルにも誰も居るわけがなく独り占め
素晴らしい景色がここからも拝めました

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帝国ホテルもひっそりとしていました

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どこに向かったのでしょうか

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上高地に向かう方々とすれ違い始めます
結構、日帰りで来るんですね

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大正池からもいい景色

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月曜日ということもあり土木関連の方々が働いていました
ここからスノーシューからアイゼンに履き替えます

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除雪もしてくれてあって歩きやすい

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釜トンネルに近づくにつれて天候がよくなってきます・・・

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雪がサラサラで大きな雪だるまは作れませんでした

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帰りは11%勾配の下りなので楽チン

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1,310mのトンネル歩きです

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工事車両がたくさん出入りしてました
おじさんが入口を雪かき中

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西穂から転進、無事戻って来れました

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思ってたよりも早く帰ってこれてバスの時間まで1時間待ち
周りをプラプラしながら時間を潰します

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トンネル抜けるといい天気

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大きなザックを見てビックリする乗客を横目にバスに乗り込み平湯バスターミナルに向かいます
それにしても待ってる間、寒かったぁ

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平湯バスターミナルの駐車場は車の周りだけ綺麗に残し除雪が終わっていました

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帰りはバスターミナルのすぐ脇にある『ひらゆの森』で温泉入浴
露天風呂で雪見風呂を満喫してきました

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レストランで昼食もガッツリ

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帰り道、山岳地帯は-5度
綺麗な山々に目を奪われながら帰ってきました


冬に上高地に行くっていう選択肢は今までありませんでした
山を登るわけでもないしピッケルもって稜線上を歩くわけでもないし・・・。
でも行ってみて冬の上高地は『あり』ですね
今回は初日、天候に恵まれなかったけどテン場を拠点にスノーシュー履いて探索するのも楽しいだろうなぁ
穂高の山々が見れれば感動的ですからね
強風な時があるのが意外だったけど、危険な箇所もないし静かにテン泊するのにはいいところでした
次は転進でないときに来ようっと

山さん遊ばせてくれてありがとう



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あんぜんやまあるきさん


 1週間差のニヤミスだったとは、びっくり仰天驚きました。
1週間後も荒天でしたので、横尾からざっくり標高差1000mの蝶ヶ岳へのアタックも、標高2100m程の地点で早々に撤退してしまいました。また来れば良いだけの話なので。

 徳沢園って通年営業だったなんて知りませんでした。徳沢園泊りで蝶ヶ岳を行き来する人が断然多かったです。横尾の冬季小屋も大人気で、小屋の前に水場とトイレがあって最高でした。しかも広くて快適。小屋の中にテントを張る人がいましたが、その気になれば、ステラリッジ2なら10張り以上張れるのでは思いましたが、この日の小屋の中の気温が-5℃程度だったので、私はめんどくさくて張りませんでしたが・・・。

 上高地は、川っぺリだから寒いですね。しかも風が通り抜ける。西穂おろしかな。西穂高岳は、今冬シーズン私も狙っていますが、年末年始は冴えない天気みたいで未定です。中の湯バス停で1時間待ちは、苦痛だった事でしょう。ト伝の湯は定休日だったのですか? 釜トンネル前から沢渡方面に数分歩くと、路肩の排水溝に向かって、お湯が流れているので、凍った靴やスノーシューなど、じゃぶじゃぶ洗えます。もちろん、顔や手も。
[2013/12/28 00:39] | 岳鉄 #dk5xgKTw | [edit]
岳鉄さん

ニヤミスでしたね
蝶ヶ岳へのアタック、残念でしたね
積雪多かったですからね

冬に蝶ヶ岳って考えたこともなかったんですが徳沢園をベースに歩かれているんですね
横尾の冬季小屋ってみなさん使われているんですね
水場もトイレも使えるなんて快適なんですね

上高地があんなに風が強いなんて思いませんでした
予習不足もあったんですが上高地ベースに探索なんてできる状況ではありませんでした
西穂は残念でしたが、また冬のどこかで機会があれば遠征したいと思ってます
岳鉄さん天候に恵まれるといいですね

中の湯バス停の1時間待ちが一番辛かったかな(汗
ト伝の湯も入浴できるとは思っていませんでした
(予習不足・・・。)
排水溝に向かってお湯が流れているのも知りませんでした
勉強になりますw
[2013/12/30 23:59] | おおのたかぼー #- | [edit]












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