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熊野古道を歩きに(馬越峠~天狗倉山~おちょぼ岩)

2013-09-20
2013年 9月 20日

お盆に実家(三重県尾鷲市)に帰れなかったのでお彼岸のこの時期、お墓参りをしに帰省しました
京都に引っ越してから初めての帰省
尾鷲市まで遠いなぁと思っていたけど、高速道路が紀伊長島まで開通していてとても便利
夜中に車を走らせたけど3時間かかりませんでした
これなら頻繁に帰ってくることができるなぁ

予想以上に早く尾鷲に着いてしまい実家の近くで車泊
実家の鍵を持っていないので・・・

7時過ぎにお墓に向かいお参り、掃除をしているとお参りに来た母親とバッタリ
お墓の前で久しぶりの再会となりました


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実家での朝食を済ませ馬越峠を歩いて天狗倉山に行ってくると言うと父親が登り口まで送ってくれるとのこと
これも親孝行 だろうということで素直に言うことを聞いて送ってもらいました
交通手段の心配もなく鷲毛の登り口

馬越峠(まごせとうげ)は熊野古道のルートの一部
平成16年7月に熊野古道を含む「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界遺産に登録されました
「熊野三山」 「吉野・大峯」 「高野山」の3つの霊場とこれらを結ぶ
「熊野参詣道(熊野古道)」 「大峯奥駈道」 「高野山町石道」からなり
三重県・奈良県・和歌山県に広がっている世界遺産
熊野古道 伊勢路は伊勢参宮を終えた旅人や西国三十三ヵ所めぐりの巡礼たちが辿った庶民の道
いくつもの険しい峠を越えて、あこがれの地・熊野をめざした道とのこと

熊野古道を歩くにあたり問題になるのが交通の便
汽車、バスの時間が1時間に1本なのは普通で、時間帯によっては2時間待ちも・・・。
行き、帰りの交通手段の下調べが一番の核心かもしれません


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登り初めから石畳
ポスターや雑誌で見たことのある風景が続いています

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階段でもなく、岩場でもなく、石畳はとても歩きやすい

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夜泣き地蔵
哺乳瓶が供えられていました

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山登りとは違う古道歩き
石畳が歩きやすいので快適

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天気がいいし清清しい

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ず~っと石畳

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昔から歩かれていたんだよなぁ・・・。

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石畳が終わり登山道を歩いていくと馬越峠到着

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世界遺産指定部分は桜地蔵方向
尾鷲方面に下っていきます
馬越峠だけだともの足りないので天狗倉山(てんぐらさん)へ寄道

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登山道を歩いていきます

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楽チンだった石畳歩きとは違い、高度をどんどん上げていきます

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天狗倉山へは北道、南道ともたどり着けます
今回は北道を選択

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頂上の大きな石が見えてきました

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石を周りこむと頂上に登るための鉄梯子があります

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天狗倉山(標高:522m)到着
鷲毛の登り口から1時間かかりませんでした

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大きな石の上が山頂になっています
天狗倉山に登るのは幼稚園(だったかな?)の遠足以来、三十数年ぶり
石に登ったかどうかはもう覚えてないけど、頂上に大きな石があったのは覚えてます

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いい景色

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鉄梯子を降りて尾鷲側を見るとこの景色
市内が一望

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海、山と共存している町
とてもいいところです
実家を離れ少しだけ歳をとった今だからそう思うんでしょうね

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実家から姿が見えるかなぁと父親に電話し双眼鏡で見てもらったけど・・・見えなかったみたい

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時間は10時前
昼食には早すぎるのでこの先の展望のいいところまで足をのばします

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おちょぼ岩までは踏み後、テープがあり安心

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途中にある電波塔の施設

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施設の脇を歩いていきます

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アップダウンを繰り返しながら進んでいきます

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途中のピーク、カンカケ山

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おちょぼ岩までもう少し

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おちょぼ岩到着

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素晴らしい眺め
リアス式海岸ってのが見てわかります

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実家に居るときはこんなにいいところがあるなんて知らなかったぁ・・・。

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景色を楽しみながら少し早い昼食にしようと思ったけど、スズメバチがブンブン飛んでいてそれどころではありません
残念
馬越峠に戻ることにします

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帰り、天狗倉山でお会いしたおじさん
地元の山岳会(東紀州10マウンテンの会)に所属していて、周辺の山の話を聞かせてもらいました
1年間で10の山に登る会だそうです
尾鷲側に下りたところにある喫茶店で山行の写真が見れるとのことで昼食も兼ねて喫茶店に立ち寄ることにします

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馬越峠から桜地蔵方向へ
尾鷲側に下る道も世界遺産指定部分で石畳

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綺麗に並べられた石畳

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桜地蔵
旅人の安全を願って奉納されたと伝えられ、お地蔵さんの周りは桜の名所だったとのこと
今は植樹されて面影はありません

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お彼岸の季節です

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馬越公園まで下りてきました
世界遺産指定部分はここまで

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役行者をまつる「行者堂」

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行者堂の脇を少し歩いていくと馬越不動滝があります

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馬越公園に戻り下っていくと「山の喫茶 山帰来(さんきらい)」に到着

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山小屋風でいい雰囲気

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山行の記録、海外のトレッキングの写真など綺麗にまとめられていました

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昼食は特製カレーライスと自家製山桃ジュース
美味しかった
オーナーのおばさまは山登り、トレッキングをされていて楽しく山の話をさせてもらいました

話をしてい驚いたのがトレッキングの話
道の世界遺産に登録されているのは「紀伊山地の霊場と参詣道」とスペインの「カミーノ・サンティアゴ・デ・コンポステーラ」
2007年にご夫婦で「カミーノ・サンティアゴ・デ・コンポステーラ」約800kmを約1ヶ月かけて歩いてきたとのこと

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隣の部屋にはその時の写真が貼られていてトレッキングの様子を話してもらいました
宿泊は旅人用の簡易宿泊施設(アルベルゲ:宿)に寝泊りするそうで、山帰来は現代の巡礼宿アルベルゲとして宿泊・滞在可能となっています
思いがけないところでいい時間を過ごさせてもらいました

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尾鷲側へは舗装路をどんどん下っていきます

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尾鷲神社到着
実家に居たときは毎年、初詣に来てました

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尾鷲神社大楠
樹齢約1千年以上と推定されていて三重県天然記念物

ここで父親に迎えに来てコール
約3時間のハイキングでした

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実家に戻り歩いて行ける距離にある三重県立熊野古道センターで熊野古道の少しお勉強
地元のこと、少しは知っておかないと

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熊野古道センターの近くにある「夢古道の湯」で汗を流します
温泉ではなく尾鷲市三木埼沖415mから汲みあげた海洋深層水を使用したお風呂なんです

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お母ちゃんのランチバイキングが食べられる食事処&古民家カフェ

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マンゴーカキ氷、まだやってました

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窓から見えるは歩いてきた天狗倉山とおちょぼ岩周辺
ゆっくりとした時間を過ごしてきました

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尾鷲港に移動し、またマッタリ
シンボル的な三田火力発電所

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左のピークが天狗倉山、右のピークがおちょぼ岩周辺
自然豊かないい田舎です

山登りをはじめてから地元の山に登ってみたいという思いがあって、ようやく実現しました
馬越峠~天狗倉山は気軽に歩いていけるし、絶景が望めるいいコースです
幼稚園の遠足で歩いたんだよなぁ・・・。
今回歩いた、おちょぼ岩まで足を伸ばすとさらなる絶景にめぐり合えます

明日は熊野古道 八鬼山越え
西国第一の難所といわれ、かつては山賊や狼が出没して巡礼者を苦しめた道
また世界遺産登録の際に反対運動のあった場所
陰と陽、目に焼付けてきたいと思ってます

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コメント:
素敵なところにご実家がおありですね。
馬越峠から天狗倉山、同じルートを何年か前、歩きました。
とてもいいところですよね。
お写真、そうそうこんな道だったーと懐かしく拝見しました。
それにしても幼稚園で天狗倉山まで登るとはすごいですね!
三重の子は強いなぁ~
[2013/10/03 01:03] | Miki@宵の明星 #JalddpaA | [edit]
実家を離れてみて気づくんですよね、地元の良さが。
山登りって感じのところではないんですが、とてもいいところでした。
小さな田舎町だけど誇らしいです。
今も幼稚園の遠足で歩きに行ってるのかなぁ??
もう、かな〜〜り昔の事だけど何となく覚えてるもんです。
三重の子?尾鷲の子?
田舎の子は元気ですよ(笑

[2013/10/07 21:56] | おおのたかぼー #- | [edit]












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