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大峯山系周回(一日目)

2013-05-30
2013年 5月 23日

大峯山系(奈良県吉野郡天川村)
山上ヶ岳~大普賢岳~行者還岳~弥山~八経ヶ岳~明星ヶ岳を避難小屋泊で周回してきました

女人結界門から先は日本で唯一、女人禁制の山域
今回歩いたところは平成16年 ユネスコ世界文化遺産に登録された「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部を縦走する「大峯奥駈道」をはじめ修験道の山域ということもあり、清々しく厳かな空気を味わってきました
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大峯山系を周回するため母公堂前の駐車場を拠点とします
6時に出発しました

母公堂(ははこどう)
役行者の母、白専女を祀るお堂
役行者が修行している大峯山山上ヶ岳は危険な行場のため、彼を訪ねてきた母のために、弟子の後鬼に世話を頼み、ここに住む庵を建てた
そして、これ以上母が危険な行場に近づかないようにと女人入山禁止の「女人結界門」を建てた
これが現在まで続く大峯山山上ヶ岳の女人禁制の起こりとなったという伝承があります

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しばらくは舗装路歩き

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清浄大橋の駐車場
これから向かう山上ヶ岳方面が見えます
広い駐車場でした

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清浄大橋

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女人結界門から先、山上ヶ岳方面は女人禁制
女人結界の維持にご協力を賜りますよう登山者へお願いの看板がありました

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山上ヶ岳までで追い抜いたのはこの方だけ
平日ということもあり静かな山歩きです

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一本松茶屋

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登山道の一部になっていて休憩できるスペースあり

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勾配はきつくなく歩きやすい道です

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おたすけ水
長丁場で天気がよく暑くなりそうなので水の確保が重要
山と高原地図に記載のある水場を頼りに歩いていきます

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洞辻茶屋
ここも道の一部となっていて通り抜けていきます

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陀羅尼助(だらにすけ)茶屋
ここも通り抜けていきます

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大峯奥駈道(行場道)を歩きたかったのでこの分岐は左方向へ

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鎖場あり

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鐘掛岩

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少し登ってくるとこの岩場
鎖があるけどかなり急
というか途中、鎖に身を預けないと登っていけませんでした

ザックは水を含めて16kg前後
一手一足、慎重に登っていきます
一手一足の場所、順番を間違えると手詰まりになりそうな感じでした

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一番の難所でした

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難所を越えたご褒美

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切り立った絶壁が「西の覗」
日本三大荒行の一つの行場で肩に命綱をかけて、断崖絶壁から逆さづりにされ覗きの行がおこなわれます
(新しく生まれ変わるための捨身行)

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西の覗きから覗いてみました
実際の行ではもっと違った世界が見えてるんでしょうが・・・。

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ここからの景色も絶景でした

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宿坊(主に仏教寺院などで僧侶や参拝者のために作られた宿泊施設)が数件建てられてます

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入口が開いてた宿坊を覗いてみました
一般の方も宿泊可能(山小屋ではありません)
食事は精進料理が提供されるとの事

宿坊の方だと思うけど『ようまいり!』と声をかけていただきました
山では挨拶で『こんにちわ!』というように『ようまいり!』と挨拶をかわすそうです
「ようお参りになりました」という挨拶なんだけど、挨拶だけでも信仰の山にいるんだなぁと実感しました
私の方は突然だったので会釈しかできませんでしたが・・・。

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身が引き締まる門口
だらしない格好のないよう身支度を整えて門を潜ります

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大峯山寺
参拝しに来れるのは男の子のみ
戸開け式(5月3日)から戸閉め式(9月23日)までの間、参拝可能

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大峯山寺から少し歩くと山上ヶ岳(1,719m)
のんびりと景色を楽しみたかったけど、まだまだ先は長いので先に進みます

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大普賢岳に向かうため柏木方面に進みます

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天気は快晴で最高の山歩き
緑が綺麗でした

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大きな木が根こそぎ倒れているところが何箇所もありました

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大普賢岳に向かって女人結界門を出ました
大峯山寺に向かう4ルートの道には全て女人結界門が建てられてます

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大普賢岳(1,780m)

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感動的な景色が広がってます
母公堂を出発して約5時間30分
大休憩をかねて昼食としました

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山深いなぁ

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行者還避難小屋目指して進みます

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足元注意

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鎖場の下り
慎重に×2

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大普賢岳・小普賢岳・日本岳

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苔蒸しているところが八ヶ岳っぽい感じでした

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途中の七曜岳
少し前から軽い熱中症でペースダウン
気をつけていたつもりだったのにぃ・・・。

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左側の少し尖がったピークが八経ヶ岳かな??
遠いなぁ・・・。

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山上ヶ岳までは緩やかな道だったけど、それから先は本格的な登山道
いくつものピークを歩いていくアップダウンで結構ハードな道です

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行者還避難小屋までもう少し
先に行者還岳山頂を踏みに行きます

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行者還岳(1,546m)
展望はありません

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ハシゴを下りたところに水場あり
行者零水と地図に記載のあるところはチョロチョロだけど冷たい水が流れてました
冷たい水で体を冷やし熱中症もかなり回復

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水場から5分も歩かないところに本日の宿、行者還避難小屋があります
15時に到着
母公堂を出発して約9時間の道のりでした

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入口を入って左に流し台と蛇口あり
蛇口から出る水は行者零水をホースで引張ってきてタンクに溜めた水
煮沸が必要で生水での飲用不可

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一つ目の部屋

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階段を上ったところの部屋(ロフト)

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3つ目の部屋
本日の寝床として広々、贅沢に使わせてもらいました
トイレも2つあり、とても綺麗な避難小屋です

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さっき上ってきた行者還岳

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夕食の準備には時間があるのでボォーっと山々を眺めてました
携帯電話(ドコモ)はこの辺のピンポイントでしか電波はありませんでした

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八経ヶ岳方向の展望はあまりよくなかったけど綺麗な夕焼けでした

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贅沢な時間

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夕飯は肉と玉ねぎを追加した春雨
明日もたくさん歩くのでたくさん食べることにしてました

避難小屋には結局、自分だけ
テント泊とは違い快適だけど広い分だけ心細い
風のいたずらで『ゴトッ』と音がすると『ビクッ』となったりして・・・。
それでも山でのお友達の携帯ラジオを聞きながら20時過ぎには寝入ってました

明日は今日よりも行動時間が長くなる予定
朝4時頃出発してハードな一日になるだろうけど、明日も感動的な景色が見られるといいなぁ・・・。

大峯山系周回(二日目)に続く

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コメント:
あんぜんやまあるきさん

行者還避難小屋って、もの凄くきれいなので驚き。
しかも独占。やはり平日に限りますね。
[2013/06/11 23:41] | 岳鉄 #J6rP.nQc | [edit]
私もここに泊まりたいなと思います。
[2013/06/18 13:43] | anz #baqoVgLs | [edit]
岳鉄さん

とても綺麗で大きな避難小屋でした♪
平日だったので独占だったんですがビビリな私は広い小屋にポツリだったので心細かったです(^^ゞ
小屋もそうですが平日に歩くのが人が少なくていいですよね
[2013/06/19 12:27] | おおのたかぼー #- | [edit]
anzさん

コメントありがとうございます!
関西の山を歩かれているんですね
行者還避難小屋は綺麗で広い小屋で快適でした
トイレもあるし少し歩けば水場もあるんでいいところです
八経ヶ岳と山上ヶ岳の中間点(だったと思いました)なので便利です
是非是非、泊まりに行ってきてください(^O^)/
[2013/06/19 12:34] | おおのたかぼー #- | [edit]












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