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残雪期の厳しさと素晴らしさを満喫できた唐松岳(一日目)

2013-05-05
2013年 5月 2日~3日

大型連休はとれなかったゴールデンウィーク
でも二日間の連休を利用して北アルプス 唐松岳(後立山連峰 標高2,696m)に行ってきました
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唐松岳へのスタート地点、白馬八方尾根スキー場へは京都から約400km
車を走らせること5時間30分
駐車場に着いたのは早朝3時30分でした

唐松岳へはリフトを3つ乗り継ぎ標高1,830mの八方池山荘からスタートします
2度寝をしてしまうも8時から運行開始するリフトに乗るため慌てて準備をしリフトの八方駅へ
ゴールデンウィークだけど平日にもかかわらず運行開始前からリフトに乗るための列をつくってました
チケットセンターでアルペンラインの乗車券と荷物券(10kg以上)を購入しリフトに乗り込みます
スキーヤーと登山者が交じり合う少し異様な空間でした

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ゴンドラリフト「アダム」で八方駅から兎平駅に到着

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兎平駅から黒菱駅へ向けてのクワッドリフトに乗車

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黒菱駅でさらに乗り換え八方池山荘に向かいます
標高が上がるにつれて天候は・・・
天気予報だと曇の予報だったのになぁ

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八方池山荘に到着
アイゼンを履き唐松岳を目指します

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上り始めると青空が

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ザックには冬山テント装備一式と飲み水含めて3リットルも担ぎ上げるため総重量23kg
久々のザックの重さに超スローペースで上って行きます

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青空が見えるも雲の動きがとても早く白馬岳方向は見え隠れ

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八方山ケルン
八方尾根には遭難碑のケルンが多く見られます

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晴れ間が見えたり曇ったり
ペースは一向に上がらずボチボチ上って行きます

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八方ケルン
頬に傷がある顔のようでした

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風が強くなってきました
この先の急登に備えてストックからピッケルに持ち替えます

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上るにつれて風が強くなってきます

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丸山に向けて風の勢いはさらに増していきます
よろめく程の風が吹きぬけるなか耐風姿勢で風をやり過ごし、風が弱まった隙を見て上っていきます

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風が強い時には座り込まないと耐えられないときも

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ガスで視界が悪く強風のまま
丸山手前で引き返す方々もいました

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丸山ケルン到着
先行者はいるし、そのトレースが確認できるので先に進みます

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トレースがあるからいいもののホワイトアウト

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台風並みの風が吹きぬけ風速20m以上かなぁ
体重はザックを担いで90kgオーバーなのに風でよろめきながら歩いてきます

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トレースがなければ引き返しているところ
とはいえ、ここまでくると引き返すより山荘に向かった方が近い距離
トレースが強風で消えてしまわないうちに、しゃがみこんでトレースを探したり、踏まれたトレースを足の感覚を頼りに探して進んでいきます

時間はまだ13時過ぎ
今日は山荘まで到着できればいいので焦りはありません
雪庇、リッジ状になったところの通過など足元の状況に注意しながら進んでいきます

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周りは何も見えないけど感覚的に山荘はもうすぐのような感じ

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さすがに山荘の屋根が見えたときにはホッとしました

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山荘の外壁はすごいことになってました

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5月なのにこの格好
厳冬期かと思うほどの天候でした

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一応、テン場も見てみたけど強風でテントを張れる状況でなく山荘に泊めてもらうことにしました
食材を担いできてたので素泊まりでもいいかなと思ったけど火気を使える場所の除雪がまだで使用できず、玄関か外での火気使用になるとのことだったので二食付きでお世話になります
山荘は綺麗だし乾燥室も使用できて快適×2
食堂で遅い昼食を食べ、夕食までマッタリ
山の雑誌・書籍・マンガが豊富で時間を持て余すことはありませんでした
初対面の方とおしゃべりするのが苦手なので山荘での時間の過ごし方を少し損しているんでしょうが・・・。
(なのでテント泊ばかりなんですけど

IMGP4934_640_20130505171931.jpg
部屋は1列に6人が寝ることができ2段×2の24人部屋でした
宿泊者は10人くらいだったので1列に1人で使うことができました

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ご飯、味噌汁はおかわり自由

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壁にコンセントがあり充電可能
掛け布団はあるけどせっかくなので担いできたシュラフを活用
モンベル#0は使用可能温度域~-31℃
今回の環境には過剰すぎるスペックとなりました

消灯を待つことなく20時頃には就寝
明日の天気は9時過ぎから晴れの予報
今も吹いてる強風は止むのかなぁ・・・
周りの山々は拝めるかなぁ・・・

残雪期の厳しさと素晴らしさを満喫できた唐松岳(二日目)に続く

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コメント:
大変な日に登られましたね。
2日、麓でも低温、強風でGW中とは思えない陽気でした。

狭い稜線で風を受ければ滑落の心配があるし、
広いところで吹雪かれればホワイトアウトで道迷いの可能性も…。
そんな中、まずは山小屋までお疲れ様でした。
ブログの写真と文章を追っかけながら、小屋の写真を見てホッとしてしまいました。
3日の記録も楽しみにしていますv-278

実は私、その3日後に登りました。多分、GW中で一番の好天だったと思います。
アンダーシャツと長袖カットソー一枚だけで頂上まで往復できました。
五竜、鹿島槍、白馬三山の写真を撮るために足が止まり、なかなか進めませんでしたが…。
[2013/05/06 21:10] | spearhead #GNpDnBoc | [edit]
あんぜんやまあるきさん

訪問にやって参りました。
初日に撮った画像の多さに恐れ入ります。
どこぞの誰かさんが沢山写っていてうれしくなりました。
しかし、みっともない歩き方だ事w

天気ばかりは致仕方ないですが、本当に冴えない天気でしたね。
私なんぞは、春山感覚の格好で登頂するつもりで軽視し過ぎました。

山小屋に泊まるのは、私も余り慣れてません。
天候が厳しい時期以外は、テントもしくは誰も泊らない様な避難小屋利用なので、
話せる人がいて助かりました。

厳冬期を山の上で凌いだ布団が冷たくて温まるまで眠れませんでした。
やっぱり寝袋持参するに限りますね。とにかく装備品に関して横着し過ぎで少々反省。
[2013/05/06 22:49] | 岳鉄 #J6rP.nQc | [edit]
spearhead さん

コメントありがとうございます♪
あんな天候になるとは予想していませんでした

初めて歩く稜線で強風・ホワイトアウト、気をつかいました・・・。
先行者がいてくれてトレースがあったから進めましたがノートレースだったら即撤退でした
山小屋の屋根が見えた瞬間は『助かったぁ』って感じでした

いい時に登られたんですね
絶景で写真を撮るのになかなか進めない、分かります
私は+休憩してばかりですがw
写真を見に遊びにいきますね
[2013/05/08 19:12] | おおのたかぼー #- | [edit]
岳鉄さん

訪問・コメントありがとうございます♪
久しぶりのザックの重さ+寝不足でバテバテだったので写真を撮りがてら休憩を兼ねていたので写真が多いんですよw
岳鉄さん、全然みっともない歩き方じゃないですよ!
チョー早くてあっという間に見えなくなっちゃいました(汗

服装は最後の最後まで悩んで冬の格好でしたが結果、正解でした
実は私も岳鉄さんと同じ(だと思う)オレンジのアウターを持っていてそれを着ていこうと思っていたんです
寒かったでしょうね

ダンディーな風貌だったので私からは話しかけられず、話しかけてもらえて私のほうが助かりましたw
布団、冷たかったですか
暖かな寝袋に潜り込んだ時はテン泊装備できてよかったと思いました
[2013/05/08 19:25] | おおのたかぼー #- | [edit]












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